もでらーずえっぐ

私ヒロハルが趣味で制作したプラモデル(主にガンプラ)を公開しております。 誹謗中傷・画像の無断転載は禁止しております。

REビギナ・ギナ(制作中1)

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仮組していたREビギナ・ギナを制作することにしました。

本体です。

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うーん。
カッコいい✨

付属品です。

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この他に銃持ち手がありますが、残念ながら平手はありません。

可動範囲の確認です。
手足はここまで開きます。

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膝は90度に少し足りません。
膝立ちは難しいです。

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バインダーは約90度。真後ろまで動きます。

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ビームライフルとビームランチャー、バインダー、腕に合わせ目があります。

銃持ち手あると書きましたが、ビームライフル持たせるとこんな感じです。

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これはちょっといただけないですよね💦
トリガーに指が掛かってないだけじゃなく、持ってるところも下過ぎですね。
何とかならんないかとネットで調べていると、プレバン限定のビギナ・ギナⅡだとこの部分が改良されていたので、部品注文で取り寄せました。

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これならバッチリですね。

もう一つ気になるのが足元のバーニアです。

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真横に向いてますね。
これがどうも好きになれなかったので、斜め下向きに付けれるようにスリットを加工しました。

これが加工前。

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加工後。

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普通にカバー戻すと元のスリットが目立ので、プラ板でガバーも延長。

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いい感じにまとまりました。

ここからはいつも通りディテール追加していきたいと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。
以上ヒロハルでした。

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HGスコープドッグ(仮組)

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去年予約していたHGスコープドッグが届いたので早速仮組することに。

以下、取説とランナーです。

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ランナーは大3枚と小4枚と比較的少なめです。それプラス、ターレットレンズ用のシールが付属していました。
組み立て時にわかったのですが、このキットには肉厚成形パーツというのが使われていて、1パーツで裏側のモールドまで成形されている部分があります。
一番感動したのがマシンガンの弾倉部分です。

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通常ならこういうものは2パーツで形成されていて、古いものだと合わせ目もあります。

ちなみに、このキットの合わせ目についてはマシンガンのみです。

また全体的にパーツが大きくて、はめ込みに苦労することもないため、ストレスなく組めました。
組み上がったのがコチラてす。

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MP

色分けもバッチリなので、成型色活かしで制作してもいいかなと思っています。

比較のためにFGのザクと並べてみました。 

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スケール違うので等身も違いますが、プラモとしてはほぼ同じ大きさです。

サイズは小さいですが、降着機能も再現できます。

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MP


MP

こうなると、パイロットであるキリコを座らせるようになる拡張パーツセット1が欲しい!
再販希望です。

残念なのは腕の可動ですね。
以下の写真のように胸に肩が干渉しこれ以上は上がりません。
前の引き出し機能はあるものの、同様に胸のせいでほとんど前に出ません。

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無理に前に出すと肩から腕が抜けます。

取説見るとマシンガンの両手持ちができるようになってますが、正直かなり大変です。

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このポーズ取らせるために、あらゆるところがポロリして大変でした。制作のストレスはなかったのに、ポージングでストレス感じるとは思ってもみませんでした。
こういうグリップから後ろが長い銃は持たせるのに苦労します。
(余談ですが、ガブスレイの両手持ちも相当しんどいです)

降着機能が再現できるので、膝立ちはキレイに決まります。

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奇跡の写真がコチラです。

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膝立ちのマシンガン両手持ち。
これが簡単にできると言うことないのですが………。

とは言え、その分差し引いても充分カッコいいので、個人的に満足度は高いです。

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ウェザリングすれば更にカッコ良くなりそうです。
本制作も楽しみです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
以上、ヒロハルでした。

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HGUCザク(リバイブ版)軟質パーツの話

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毎年年末になると、来年何を作ろうかと思案して、ある程度スケジュールを決めてます。
もちろん、プラモ以外のことで予想しないことが起きたり、天候の都合で塗装が進まなかったりして計画を変更するのですが、それでも毎年ザクと名の付く(ハイザック含む)ものを一つは必ず作っています。
理由は単純でザクが好きだからです。
(ハイザックはザクじゃないという意見はとりあえず置いといていただいて)。
ちなみに過去に作成したのは以下の通り。

2020年 MGザクⅡF2型
2021年 HGUC量産型ザク
2022年 FG量産型ザク
     HGUCハイザック テストタイプ
2023年 HGジ・オリジン ザクⅠ
     HGUCシャア専用ザク
     HGUCガルマ専用ザク(リバイブ版改修)
     HGホビーハイザック
2024年 HGUCハイザック
     HGUCザク ファイナルウェポン(オリジナル)
     HGUCザク ハーフキャノン

そして2025年に予定しているのはリバイブ版量産型ザクです。
ガルマ専用ザクでベースとしたのですが、今回はキット通り量産型カラーで制作の予定です。
リバイブ版を作るに際して、一つ考察しておこうと思ったのが、腰部アーマーを硬質タイプにするか、軟質タイプにするかです。
私がXで行った小規模なアンケートによると、9割近くが硬質タイプを使用されていました。
理由は塗装できるか否かが不明、塗装剥げが心配だからでした。
後はアクションポーズ以外では柔らか過ぎて見た目が不自然など。
アンケート結果を考慮しつつ、シャアザク、ガルマザクは硬質タイプで制作しました。

積んでる箱を減らす必要もあったので、仮組してみました。
せっかくなので軟質パーツを使って膝立ちポーズをさせてみました。

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コクピットハッチから降りるシーンです。
軟質パーツが柔軟に動くので簡単に膝立ちポーズが可能です。

ここからは取説に乗っているサイド7のハッチを開けるシーン。

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おおっ! これは!
台座なしで見てみましょう。


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このポーズ取らせた人、センス抜群ですよね。
前後左右、どこから見てもカッコいいです!
ちなみに硬質パーツで同じポーズをさせてみようとしましたが、フロントアーマーかリアアーマーのいずれかが外れてしまいます。
塗装済みで無理にポーズを取らせようとすると、塗装が剥げる可能性大です。
私も基本は塗装したいし、ディティールの追加もしたいほうなので、今回も硬質パーツ一択と言いたいところですが、このポーズ見ると成型色、ポーズ固定で仕上げてもいいかもしれない気もしてしまいます。
悩ましい……。

このブログ見て同じようなこと考えている方や「いやいや、当然硬質パーツだろ」という方がいらっしゃいましたら、是非コメント欄にてお話聞かせてください。

あと、相互リンクも募集中です。
よろしくお願いします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
以上、ヒロハルでした。


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レジェンドBB 武者頑駄無

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私が小学生だった頃、友人たちの間でBB戦士がとても流行っておりました。
手頃で組みやすく、色もそこそこ分けてあったので、1/144や1/100よりよく買った記憶があります。
パッケージのイラストや組説に描かれてる漫画も好きでした。
もちろん、戦国シリーズも例外ではなかったので、武者頑駄無がレジェンドBBとして販売されると聞き、完成写真を見た瞬間、絶対欲しいと思いました。

仮組写真がコチラです。

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結構色分けされているとは言え、シールで補うところもそこそこあります。
昔のSDと違い、少し足長でシュッとしています。
後ろにカレンダーが写っていて、仮組から一年近く放置していたことが伺えます。
さすがバンダイさんというべきか、組説にあの頃と同じような漫画が描かれておりました。

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こういうのを見ると、オールドファンは思わずニヤッとしてしまいますね。

プラ板やスジボリによるディテールの追加はナシで、塗装して完成です。

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やはり細かい部分まで塗り分けすると、見栄えが抜群に良くなりました。
足元には仕事でもらった畳のサンプルを使用。
トップの写真の後ろにあるのは大阪城のお土産です。

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ここからはアクションポーズと言いたいところですが、全体的にギュと縮められて作られているため、やはり可動範囲は少ないです。鎧や兜など、それぞれが干渉しやすいです。
また握り拳が前後分割ではなく、武器は穴を通す形のため、塗装剥げが怖いので、余裕のある刀だけ構えポーズ取らせました。

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コチラが軽装タイプです。

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やはり兜がないと締まらないです💦

足軽璽武のほうがカッコいいです。

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後ろの薙刀と火縄銃ナシでもう一度。

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この立ち姿、如何にも武士という感じでメチャカッコいいです👍

最後まで見ていただき、ありがとうございました。
以上、ヒロハルでした。

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HGオリジン ザクハーフキャノン

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ネット通販でキャンセル待ちなんて所詮気休めだろうと思いつつ、とりあえず買えたらラッキーで申し込んでいたのが、このザクハーフキャノンです。
背中の長物は180mmキャノン砲かガトリングガンかの選択式で、2つの状態で仮組してみました。

まずはキャノン砲バージョン。

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次にガトリングガンバージョン。

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どちらも捨てがたいです🤔
仮組終了から制作を始める前まではガトリングガンのほうでいくつもりでしたが、やっぱり腰の辺りに付くビッグガンが片側だけというのが急に淋しく感じて、結局、キャノン砲で作ることにしました。

オリジンのキットということで、キットのままでもディテールは割としっかり入っているので、スジボリやプラ板等の追加はほぼナシです。
スジボリの彫り直し、表面処理、基本塗装にウェザリングと肩の力を抜いて作成しました。

完成写真です。

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デザートカラーにウェザリングの組み合わせって最高ですね😆

ここからはアクションポーズを少し。

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膝立ちも楽々です。
基本工作と塗装だけでも充分カッコいいですね👍

台座付きも何枚か撮影しました。

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最後の台座は今回新しく作ったものです。
自分で作っておいてなんですが、イマイチ使い勝手がよろしくないです💦

最後まで見てくださってありがとうございます。
以上、ヒロハルでした。
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HGUCガルバルディβ

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機動戦士Zガンダムではかなりの女性パイロットが登場しました。エマ、レコア、ライラ、ファ、サラ、ロザミア、フォウ、マウアー、ハマーン……いったい何人出てくるんですか。
下手すると男より多くないか。
前作機動戦士ガンダムに登場した女性パイロットと言えば、セイラさん、ララァ……この二人くらいしかいないんですよね。
視聴者が女性パイロットに慣れていない初期のゼータガンダムに登場したのがこのガルバルディβを駆るライラ・ミラ・ライラでした。
どちらかと言うと癒し系の女性が多いファーストガンダムには登場しないタイプで、「男勝り」という言葉がピッタリですが、エマのように「キツイ」のとはちょっと違います。
何というかこうサバサバしていて、厭らしさが全くなく、男の私ですら「カッコイイ」と思えてしまう。
そんな感じの女性です。この人が上官なら戦場に行っても心強いとです。

さてキットのほうですが、仮組がコチラです。

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シンプルですが、造形はすごくいいです。
再販率は割と低めでなかなか手に入りにくいキットですね。

いつも通りディティールを追加した写真が以下です。

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スジボリの追加とプラ板の貼り付けはいつも通りですが、胴が少し短く感じたので3mm延長。
つま先も短く感じたので、ここも3m延長。
他には胸板が薄い気がしたので、プラ板でボリューム出しました。
工作終わったのは少し前なのですが、この頃からディティールの追加量を減らしています。
なぜなら、なるべく手間をかけずにカッコよくを目指すほうへ方向へ転換したからです(できているかどうかは別として)。

この後、塗装して完成です。

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スミ入れと部分的な筆塗り終わった時点では色味が気に入らず、失敗したかなと思っていました。
成型色見るとわかるように、実際のガルバルディってもう少し赤みが強いんですよね。
ただ、そこまでいってやり直すのも大変だったので、「俺は間違っていない!これはこれでカッコイイ!」と無理やり思い込むことにしました。
しかしつや消しのクリア吹いたところで、「OK!」が出ました。
恐るべしスムースクリア。

ここからはポージング集を。

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うぉー、カッコイイ!

最後はジェリドのハイザックと。

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こうして並ぶと絵になりますね。

来年はエゥーゴのキットにも力を入れていきたいと思います。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。
以上、ヒロハルでした。

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写真追加

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作品が完成するたびに写真を上げているわけですが、中には撮影したけど、やっぱり気になるところがあって満足していない写真もあります。
撮影に要する時間は準備も含めて毎回1~2時間くらい掛かっていて、もう一回撮り直しとなると、さすがにメンタルがついて来ず、「まあ、いいか」となります。
わざわざその時間を作るのも正直面倒なので、次の作品ができた時に一緒に撮り直すことが多いです。
また、撮影はしたけどブログ本文には使用しなかった背景違いの写真もあります。
そんな写真を今回は掲載したいと思います。

【HGUCグフ】 白背景に変更と山田化学の連結ディスプレイベースを使用して撮り直し

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【HGUCドム】 白背景に変更


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【HGUCνガンダム】 白背景と黒背景の撮り直し


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【旧キットデナンゾン】白背景と黒背景の撮り直し

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【HGUCズゴック】 黒背景の撮り直しと山田化学の連結ディスプレイベースを使用して撮り直し

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【HGUCゴッグ】 黒背景の撮り直しと山田化学の連結ディスプレイベースを使用しての撮り直し

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【HGUCハイザック】 黒背景で撮り直し

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【HGUCハイザック テストタイプ】 白背景で撮り直し

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【RGウィングガンダムゼロEW】 ブログ不採用の白背景バージョン

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【HGガンダムAGE-1ノーマル】 ブログ不採用の白背景バージョン

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【HGUCガンダム・ガンキャノン】 山田化学の連結ディスプレイベースを使用

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【HGUCズゴック・ゴッグ・アッガイ】 山田化学の連結ディスプレイベースを使用

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以上です。
山田化学の連結ディスプレイベース大活躍でしたw
長いこと写真撮り続けていますが、一発で納得のいくものが撮れることはなかなか少ないです。
ポーズが気に入らなかったり、暗すぎたり、明るすぎたり、撮影しているときには気付かず、後からってことが多いです。
先述したように思っている以上に時間が掛かるものなので、ついつい妥協してしまいがちです。
今後も定期的に撮り直したものを上げていこうと思うので、良かったら見てください。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。
以上、ヒロハルでした。


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HGガンダムAGE1ノーマル

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ストライク、ウィングガンダムに続き、「原作よく知らないけどカッコいいから買っちったシリーズ」第3段。

HGガンダムAGE1ノーマルです。
もう少し詳しく話すと先にカッコいいと思ったのはフルグランサのほうでした。
そのフルグランサが運良く手に入ったので、並べたくてこちらも購入という流れです。
(フルグランサ作ってませんけど)

今回久しぶりに寝かせることなく、買ってからすぐに組み立てて制作へ向かいました。

仮組です。

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初代ガンダムを彷彿とさせるカラーリングがいいですね👍
可動も素晴らしく、膝立ちもキレイに決まります。

ただ一つ、買う前から気になっていたのが、後ろの羽根みたいなところです。
この部分が個人的にあまり好きになれなかったので、何かしら改修が必要だなと思っていました。

ディティール追加して羽根も改修したのがコチラです。

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細すぎてガイドテープ貼りにくいので、
今回はスジボリの追加は少なめです。
キットのままだと足が細すぎる気がしたのですが、できもしない普段やらない幅増しとかすると、大変なことになりそうだったので、プラ板やプラ棒で凹凸増やしてボリュームアップすることにしました。
そのほうが情報量も増えますし。

バックパックのはダブルゼータやGP01のコアファイターの部品とEGストライクの膝パーツを使って改修しました。今回一番のウリです。

この後、塗装して完成です。

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カッコいい!
個人的にこのガンダムもっと評価されてもいい気がします。
ここからはアクションポーズを。

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見た目のカッコよさは然ることながら、可動もすごく良くて、ポーズがバシバシ決まります。
原作を知らないし、正直買うかどうか迷ったこともありましたが、これは買って正解でした。
宇宙世紀のガンダムと違い、手に入れられる可能性も高いので、皆さんも是非。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
以上、ヒロハルでした。

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ザク ファイナルウェポン(HGUCガルマ専用ザク改造)

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ガンプラ復帰第50作品目のため、記念としてオリジナルのザクを制作しました。
題して、『ザク ファイナルウェポン(ジオンの勝利を信じて戦い続けた漢のザク)』

記念ということで、RX‐78のMGくらいがいいかなとも思いましたが、RGのver.2.0が出たこともあり、やはりインパクトが弱いかなと……。
そこでふと思い出したのが、案だけで作らずに放置していた今回のザクです。

ベースとなるのは、武器だけ他で使って余っていたガルマ専用ザクです。
オリジナルということで、単なる色替えやディテール追加だけでなく、武装も追加しました。
ショルダーキャノンやビー厶ライフルはオリジン版ガンダムから調達(そしてそのオリジン版ガンダムは完成していないという)。
背中に背負っているウェストガンはジャンクパーツをメインに作成。
下の写真が方向性が確定した状態です。

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HGのザクと言えば、今ならリバイブ版のほうだろうと思っていましたが、こちらの旧HGもアニメのザクのイメージに近くてなかなかいい感じです。
ここからスジボリやプラ板、市販のディテールアップパーツを貼ったものがこちらです。

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フル装備はやはり漢のロマンです。


カラーリングについてはこのままガルマ専用機と同じでもいいかなとも思ったのですが、以前作ったものもあり、棚の中で並んだ時に違う色のほうがいいので、不採用。
後は陸戦仕様の迷彩案もありましたが、やはりファイナルウェポンなので、戦場はア・バオア・クーになるでしょうし、不採用。
最終的に選んだのがリアルタイプカラー寄りのものでした。

塗装して完成したのがコチラです。

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記念なので、フラッグも作成。
ネットで落ちてる画像を印刷して作ろうかと思いましたが、著作権とかそういうのもよくわからないのでビルダーズパーツをメインにプラ板やジャンクパーツを使用しました。

ここからフル装備版。

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フル装備はやはり漢のロマンです。
大事なことなので二回目を書きました。

出撃シーンから。
「ジオンの勝利を信じる者は私に続け!」
(ちなみにこの時ザクマシンガンは僚機に預けています)

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今回の目玉ウェポン、ウェストガン(ネーミングセンスw)

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当然片側のみの使用も可。

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ウェストガンはネオジム磁石を使用した脱着式です。
弾丸を撃ち尽くすとパージして軽装備バージョンへ切り替えます。

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ショルダーキャノンを使いきった後は、ヒートホーク二丁で戦闘。
不屈の精神で戦い続けます。

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ということで、『ザク ファイナルウェポンセット』
基地をイメージした台座とフラッグもついて税込¥3980円になります。
画像の完成品はパッケージ用に塗装してあります。
(別途送料が必要になります)

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「冗談やめてくれよ。ちょっと売れないね」

ここだけのお話ですが、最後の組み立て時に股関節の軸がポッキリといってしまい、泣きそうになりました。
幸い、ザクの股関節の替えを持っていたので、どうにか事なきを得ました。
「50作品目は特別仕様」なんて大風呂敷を広げていただけに、どうしようかとマジで焦りました。
下手したらガンプラ界隈から姿を消すしかないと思ったほどです。
替えがあって本当に運が良かったです。

そんなこんなで何とか完成に漕ぎつけました。
100作品目を目指して頑張っていきたいと思います。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。
以上、ヒロハルでした。

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HGUCアッガイ

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体育座りにプチッガイ、ベアッガイと、いつの間にかカワイイ系のイメージが定着してしまったアッガイ😅
個人的には妖怪人間ベムの正体版に似てる気もします(歳がバレる💦)
それはさておき、MSとの戦闘シーンはあまりなかったですが、見張り台破壊したり、爪を天井に突き立てて移動したりと、好きなシーンが結構あります。
以下、仮組です。

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フレームに装甲を被せる構造なので、中が空洞のズゴックやゴッグと比べてズッシリと重くて、妙な安心感がありますw

ディテール追加した写真がコチラです。

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この立ち姿……イケてる!
当然ズゴックやゴッグとならべたいので、ウェザリングもしました。

完成写真です。

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なかなかいいのでは!
ここからはアクションポーズです。

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膝立ちもバッチリ👍

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08版です。

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お約束の格納庫バージョン。

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おまちかね(私が!)のスリーショット。

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3機揃うと感動です。
後はゾックですね。

最後にキットについての感想です。
個人的に可動やプロポーションは言うことないです。
私は全塗装で仕上げましたが、色分けは完璧なので、組み上げるだけでちゃんとアッガイになります。
合わせ目は関節の蛇腹っぽいところ全般にあります。
私はフレーム部は軽く流しましたが、ディテールがしっかり入っているので装甲取り外しバージョンを作ってみるのも面白そうです。

最後まで見ていただき、ありがとうございます。
以上、ヒロハルでした。
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プラモの製作から遠ざかっていましたが、また作ることにしました。 大したことはできないので、プチディテールアップがメインです。 モデラーさんは基本フォロバの予定ですが、リツィートばかりの方や製作ツィート少なめの方はフォロバしない場合もございます。